仮想通貨(10/5)
みなさんこんにちは😃
素人投資家シャチリーマンです。
大した動きもありませんが、ここ数日の仮想通貨資産推移をアップしてみます。
ズドーンと下落して、下げ止まり中💦💦💦
どうかこれ以上下落しないことを祈っているだけです。メインで持っているXRP & BTCについて、(楽観的ですが)明るいニュースも耳にしているので、どうか上がってきてほしい‼️
以下、ネットより。
1.XRP
ブロックチェーン決済会社のBitPay(ビットペイ)が、XRPのサポート計画を発表した。9月にはイーサリアムのサポートを発表しており、これで時価総額トップ3をサポートしたことになる。これにより、BitPay WalletなどでのXRPの保存や使用が可能となり、BitPayを利用している顧客は、統合や機能強化をせずにXRPを追加できる。また、Xpringが新しくローンチした開発者プラットフォームには、BitPay Walletが統合されており、開発者がお金とビジネスをシームレスにつなぐことができるようになる。
※これですこーしだけ上がりました
2.BTC
ドイツの銀行、バイエルンLBの予測
「Bitcoin 2020年に90,000ドルに達する」
流通量と採掘量から適正価格を算出する方法によると、2020年5月に半減期を迎えるビットコインの価格は1000万円(9万ドル)となり、現在の価格は半減期が織り込まれていないとのことです。
※ただ、この算出方法てBTCの価格を正確に予測算出できるかは不明
※あくまで参考程度にとどめておきましょう
この好材料で一気にムーン‼️
とまでは中々いかないかもしれませんが、少しずつじんわりじんわり上がっていくと信じてます。
(とういか、、、上がってくれないと、元が取れない。。。😭)
年末に向けて上がることを祈って今日も塩漬けしていきます。
食欲の秋!!
秋と言えば食欲でしょう‼️
毎年この時期になると体重が増えてしまうのが気になるところではありますが、、、美味しい物はやっぱり食べたいですもんね😅
さて、食欲の秋で心配なことはもう一つ。
「さんま」
です。
皆さんもご存知の通り、今年は記録的な大不漁💦💦
以下、ネットで調べた内容です。ネットを見ていると大きく3つの要因が考えられています。
1. さんまの回遊ルートの変化
近年さんまが獲れない理由として、さんまの回遊ルートが変化しているようです。
本来、冷たい水温を好むさんまは、北海道から東北の近海へと流れる潮の流れに沿って南下する。近年、北海道東には暖水塊(暖かい水のかたまり)というエリアが大きくなっており、さんまが日本の近海から少しづつ遠ざかってることが原因の一つと考えられます。
2.他国の漁獲量の増加
隣国のさんまの漁獲量が増えてきています。
これには(1)のサンマの回遊ルートの変化も深く関係しています。
しかし、近年隣国は冷凍設備のある大型船で出向き漁業を行っています。
これにより、日本の近海を通らなくなったさんまを先取りされる形になり、他国は漁獲量が増加、それに反比例して日本の漁獲量は減少してしまっていると考えられます。
3.資源量自体が減っている3つ目の大きな理由は、自然界に存在しているさんま自体が減っているということ。常識で考えれば、以前は日本だけだったのに対し、近年のように海外の船がたくさん獲っていれば、減っていくだろうと思うかもせれません。
しかし要因はそれだけではありません。過去には日本しか漁獲していなかった1960年代に、漁獲量が48万トンから7万トンまで変動したことがありました。
大きな要因として、3つ考えられています。
・さんまの獲りすぎ
・自然環境により、生息域が正規ルートからズレた・サバなど、食物連鎖に負けた
特に近年では、地球温暖化などにより、回遊ルートが変化しています。回遊ルートの変化はさんまの産卵などにも影響しているとされています。
あんなに安くて美味しいさんまが食べられなくなる日がきてしまうかもしれません💦
隣国との漁獲量調整も大事なことですが、まずは自分ができることとして、温暖化にならない資源の使い方をしていこうと思いました。
仮想通貨(9/30)
おはようございます😃
台風が迫っているみたいですが、今のところ天気の崩れはなくいつもの朝がやってきました。
この土日も出勤しており気が付いたら15連勤中。まさに社畜か!?そろそろ休めそうなので、もう数日頑張ってみるとします💦
さて仮想通貨。
下落の一途ですね。素人が手を出すとこんな感じに大体なるものなんでしょうか!?
①画像(3ヶ月の資産推移)
と言っても塩漬けなので、取引はしておらず、放置しているだけです。友人にも「そろそろやめたら?」と言われましたが、“銀行に預けておくよりマシ‼️”だと言い返して、まだまだ塩漬けします。
②画像(1年間の資産推移)
ここ3ヶ月は6-7月のピークに下落の一途を辿っておりますが、1年間で見ると徐々に上がってきています。値動きが激しいのがたまにキズですが、BTCとXRPに老後の資産を賭けてみることにしました🤔
仮想通貨歴は3年。
プロの皆様ほど知識もなく、儲けもまだ出てませんがのんびり見ていくことにします。
11月にはXRPのイベントSWELLもあるし、年末年始は毎年上昇傾向なので悲観せず、ムーンを期待しています‼️
仮想通貨(9/24)
おはようございます☀
台風の影響で暴風でしたが、すっかり晴れ模様。暑いのが苦手なので、涼しくなることを願ってます。
さてさて仮想通貨です。
副業と言いつつほぼ仮想通貨のみの投稿になってるますね(笑)しかも素人なため上がったり下がったり💦💦他の有名な方みたいに有益な発信ができませんが、素人が投資をするとこうなる、くらいに見てもらえると嬉しいです。
先週あたりまで順調に増えてましたが、再び急落。私はXRPがメインなので、XRPにつられてこんな状態。結局1ヶ月前とほぼ変わらず😭
それでも右肩上がりになることを信じています。今は投資の対象メインで見られている仮想通貨ですが、実用性が高まればきっともっと上がるはず。それを信じて塩漬け!ザ握力‼️
幽霊部員の改心
今週のお題「部活」
運動が大嫌いな私ですが、中学の時に卓球卓球の🏓をやってました。といっても、その中学の卓球部自体強くなく、市内の予選を通過できればいい程度。あまり真面目に取り組んではいませんでした。
顧問の先生も月に一度顔を出せばいいくらいで、上下関係も緩く、運動部なのに「体育会系」な部員も少なかったです。
中学2年の頃には、すっかり私は幽霊部員👻 せいぜい大会前にちょっとだけ練習に参加してはまた幽霊。何かするワケでもないのに、早く家に帰ってダラダラ過ごしてました。そんな日々が1年間続いてました。
中学2年の終わりの大会の時、市内の3回戦で負けた同級生のジュンが急に無口になり、中学校に帰って体育館で部具の片付中も何も話しませんでした。いつもなら他愛のない無駄話をワイワイするのに。
周りも彼の変化に気付いていたので、気にしてましたが敢えて話しかけませんでした。
そしてその日は解散。
他の同級生たちとダベリながら通学路を歩いていると、私はよりにもよって体育館に忘れ物をしたことに気が付きました。
「最悪、、、学校から家まで半分くらいのとこまできたのに、戻らんかよ」
1kmはあるので気分だだ下がり。でも取りに行かないワケにも行かず、仕方なくトボトボ学校まで戻りました。そして体育館へ。そこで私はこの後の自分の人生に影響を与える出来事に遭遇しました。
体育館の部室前に立つと、中から何か声にならないような音が聞こえるのです。すっかり遅くなった学校の体育館。“こんな時間まで誰かいるのか?“と不思議に思い、私はしばらく部室前で立ったままでした。耳を澄まして聞いていると、やはり人がいます。しかもすすり泣く声です。忘れ物を取らないワケにもいかず、すこーしだけ扉を開け中の様子を見ました。中に居たのは同級生のジュンでした。ジュン一人だけでしたが、試合後からずっと無口だったのも気になり、、、そのまま様子を見てました。すると、「あんなに頑張ったのに、、、」「勝てなかった」と自分を責めるような独り言を言っていた。
後で聞いた話しでは、ジュンは今まで真面目に部活に取り組んできたワケではないが、一度真剣にやってみようと考えたようでここ数ヶ月の間、大会に向けてひとりで必死に練習してきたらしい。必死に頑張ったのに市内予選を勝ちきれず、ジュンは悔しくてひとり泣いていたのだ。
部室の扉をそっと締め私はその場を立ち去った。忘れ物はとれないまま、私は家に帰った。
その晩、私はジュンの事を考えていた。卓球に必死になったジュン。負けて悔しく泣いたジュン。なぜ急に卓球を一生懸命練習したのか?試合に負けたことは泣くほど悔しいことなのか?珍しく考え込んだ。その時、答えは出なかった。翌日以降、ジュンは普通に振る舞っていたが、私は気になってひとりで考え込んでいた。1ヶ月経っても答えは出なかった。
そのまま中学3年になったある日、自分なりの答えが出た。“なぜジュンが必死になったのか、わからないなら自分が経験してみよう” と。ただ部活は夏前に引退が決まっていたし、必死になるモノを何にしようか考えあぐねていたらそれはすぐに見つかった。
受験=勉強
大バカな私は偏差値40台。趣味もなかった(今でもないが、、、)私は何を思ったのか勉強を頑張ることにした。正直、部活ができなくなるので、部活以外なら何でも良かったのだ。そして私は勉強を頑張ってみた。赤点ばっかりだったテストは、少しずつ成績が伸び、夏休みは通っていた塾に毎日入り浸って勉強した。一日の勉強時間は学校と塾を含めれば18時間はやっていた。三食も、寝る間も惜しんで勉強した。その甲斐あって夏休み明けには、成績が急伸。親もビックリしていた。私も天狗になった。有名私立も公立も、このまま合格していけるのではないか!?バラ色の高校生活を夢みて必死に勉強を続けた。
年明け。4校受験した。
結果は、、、残念ながら第1志望は不合格で第2志望に合格!親も先生も喜んでくれた。1年前に偏差値40台だった私が偏差値68の高校に合格したからだ。周りからも奇跡だと言われた。周りから囃し立てられ、私は浮かれた。
そして、私は泣いた。
「あんなに勉強したのに、第1志望に合格できなかった。明らかに無理な雲の上の高校を志望して受験したワケじゃないのに」
「A判定ももらっていたのに」
「もっと早くから勉強しておけばよかった」
「苦手な国語と英語の読解問題をもっとできるようにしておけばよかった」
こんなとめどない感情が駆け巡った。本当の悔しさを知った。ジュンが泣いていたワケがわかった。
努力が報われなかったからだと痛感した。
だからジュンは泣いていたのだ。この時初めて私は本当の「努力」を知った。そしてそれが報われない悔しさも初めて知った。何に対しても無関心な私が経験した代え難い経験だ。
これを経験したことで私の心には大きな変化があった。今までは打ち込めるモノもなく、やりたいこともなく、漫然と過ごしてきたが、これからは自分で決めたことはやり抜こうと決心した。大学時代の、アルバイト、サークル、仕事。どれもテレビや雑誌に出演できるほど成功を収めてはいないが、周囲から認めて任せてもらえるレベルでやっている。努力の全てが報われるワケではないが、成功した時の達成感は何物にも代え難い‼️39歳なった今、人間として少しは成長できたと思う。
あの時忘れ物をして泣いていた同級生の姿を見たことが、その後の私の人生に大きな影響を与えた。本人はそんなつもりはなかっただろうが、ジュンには本当に感謝している。
人の気持ちの変化は、その後の未来を大きく変える。その言葉を胸にまた明日から何事も努力していきます。
最後に
25年経った今でも、なぜジュンが急に卓球を真剣にやろうとしたキッカケは教えてくれない。これだけは謎のままだ。
(好きな女の子に試合に勝ってから告白するつもりだつたのかもしれない⁉️)