脱社畜と副業!-サラリーマン奮戦記-

副業の収益化と本業でも真面目に働くサラリーマンの戦いを、ゆる〜く書いていきます!

食欲の秋!!

 

秋と言えば食欲でしょう‼️

 

毎年この時期になると体重が増えてしまうのが気になるところではありますが、、、美味しい物はやっぱり食べたいですもんね😅

 

さて、食欲の秋で心配なことはもう一つ。

「さんま」

です。

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皆さんもご存知の通り、今年は記録的な大不漁💦💦

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以下、ネットで調べた内容です。ネットを見ていると大きく3つの要因が考えられています。

1. さんまの回遊ルートの変化

近年さんまが獲れない理由として、さんまの回遊ルートが変化しているようです。

本来、冷たい水温を好むさんまは、北海道から東北の近海へと流れる潮の流れに沿って南下する。近年、北海道東には暖水塊(暖かい水のかたまり)というエリアが大きくなっており、さんまが日本の近海から少しづつ遠ざかってることが原因の一つと考えられます。

 

2.他国の漁獲量の増加

隣国のさんまの漁獲量が増えてきています。

これには(1)のサンマの回遊ルートの変化も深く関係しています。

しかし、近年隣国は冷凍設備のある大型船で出向き漁業を行っています。

これにより、日本の近海を通らなくなったさんまを先取りされる形になり、他国は漁獲量が増加、それに反比例して日本の漁獲量は減少してしまっていると考えられます。


3.資源量自体が減っている

3つ目の大きな理由は、自然界に存在しているさんま自体が減っているということ。常識で考えれば、以前は日本だけだったのに対し、近年のように海外の船がたくさん獲っていれば、減っていくだろうと思うかもせれません。

しかし要因はそれだけではありません。過去には日本しか漁獲していなかった1960年代に、漁獲量が48万トンから7万トンまで変動したことがありました。

大きな要因として、3つ考えられています。

・さんまの獲りすぎ

・自然環境により、生息域が正規ルートからズレた・サバなど、食物連鎖に負けた

特に近年では、地球温暖化などにより、回遊ルートが変化しています。回遊ルートの変化はさんまの産卵などにも影響しているとされています。

 

 

 

あんなに安くて美味しいさんまが食べられなくなる日がきてしまうかもしれません💦

隣国との漁獲量調整も大事なことですが、まずは自分ができることとして、温暖化にならない資源の使い方をしていこうと思いました。

 

 

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