脱社畜と副業!-サラリーマン奮戦記-

副業の収益化と本業でも真面目に働くサラリーマンの戦いを、ゆる〜く書いていきます!

ラグビーの歴史

こんばんは😉

仕事が忙しくて少し間が空いてしまいました💦

 

今日は最近盛り上がっているラグビーについて、その歴史と生い立ちを紹介していきます。

 

1.ラグビーの起源

ラグビーの発祥はイギリスですが、その生い立ちはあまり知られてないですよね!?今日はラグビーの歴史について紹介していきます。ラグビーの起源は、なんとフットボールだったのです。

1800年代初頭、イギリスでは富裕層の子どもを中心にフットボールが盛んに行われていました。当時はフットボールに明確な共通のルールは存在せず、各地域や各チームで自由なやり方で楽しんでいたようです。選手の人数も制限がなく、ゴールキーパー以外も手を使うことができたそうです。試合の時だけお互いが話し合い、その試合だけのルールを決める、というやり方でした。

 

日本でいうところのトランプゲーム“大貧民”みたいなものでしょうか(笑) 地域によって様々なルールがありましたよね‼️

「えー、イレブンバックってなに?」

「ヤギリ!?そんなんあるの?」

なんて色んな地域出身の大学時代の友人とよくゲラゲラ笑いながらやったもんです。(なつかしー)

 

2.ラグビーの逸話

そんなフットボールが自由気ままな時代、イギリスにあるラグビー校というパブリックスクールフットボールの試合中、ある人物がちょっとしたハプニングが起こします。

1823年、“ウィリアム・ウェッブ・エリス” という人が、なんとボールを抱えたまま相手のゴール目指して走り出したのです。

そう、これがラグビーの起源とされているのです。

※諸説ありますが、起源たる発明者の対象として名前が分かっている人物はウィリアム・ウェッブ・エリスだけです。

※余談ですが、「不思議の国のアリス」の著者ルイス・キャロルはこのラグビー校の卒業生です。

 

3.ラグビーの年表

それからの大体の流れはこんなカンジです。

年代 出来事
1846年 ラグビー校で、今まで口頭伝達だったルールが明文化
1850年 フットボールは富裕層たけでなく大衆にも広がる
1860年初め フットボールの人気が高まり、約30チームくらい存在
1862年 フットボールの人数を11人と明文化
1863年 ボールを手で持って走ることが禁止される そうこの瞬間にフットボール(サッカー)とラグビーは分かれることとなったのです‼️
1871年 ラグビー協会設立る
1874年 日本初のラグビーの試合が、横浜で開催(相手はイギリスの船員)
1920年 大学を中心に日本のラグビーが盛んになら始める

 

 

 

4.近年〜現在

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そして今、日本ではラグビーが最高の盛り上がりをみせている!

1995年W杯でのニュージーランド戦で歴史的大敗を喫してから努力を重ねた日本チームは、2015年 南ア戦で勝利をおさめた。そこからの躍進は目覚しいものがある。単に“外国人助っ人のお陰だろう”なんて心ないことを言う輩もいるが、私はそうではないと思う。個を高め、チームメンバーへの感謝と尊重、チームに貢献するという強い想いが結実した結果だと私は思う。勝利の歌「ビクトリーロード」を聞いてあらためてそう感じた。

 

2019年10月、台風19号の影響で各試合の開催が危ぶまれているが、台風の不安を吹き飛ばすくらいの勇気を期待しています!!

私も応援します😁

 

 

 

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